医療と介護の
トータルヘルスケアカンパニー、白十字。

活力ある超高齢社会。そこには、確実な機能を支える品質、安心への意識をもたらす品質があります。白十字は、介護用品にこそ、医療に求められる高い品質が、最も重要な要素と考えました。品質とは、120余年に亘る白十字の医療用衛生材料の蓄積を活かすこと。磨かれてきた製品開発力を、介護の現場で役立てること。まさに、医療と介護のトータルヘルスケアカンパニーとして品質を問う姿に他なりません。白十字は、お客様の信頼の上に、常に新しい満足の発見をお届けできるよう努力し続けます。トータルヘルスケアを時代の品質に、白十字。

企業テーマ 医療と介護のトータルケアを通じた高齢社会への貢献 企業姿勢 常にお客様の満足を第一義に 品質方針 品質の評価はお客様、品質の責任は私達

D care system

ケア(介護)は人間関係の姿であり、その本質は人を思いやる心。すなわちD(デリカシー)にある。白十字はそう考えます。

デリカシーを追及する形、白十字はそれを「Dケア」と名付けました。「Dケア」とは、介護される側の立場に立って考えること。とりわけ「排泄ケア」は最もデリカシーが必要とされるだけでなく、「介護の質」を左右する最も大切なケアであると言えます。白十字は、「おむつを使わずに済む排泄ケア」を理想と考えています。でも、どうしても使わざるを得なくなった人のために、少しでもベターな環境を実現したい。
より質の高い介護環境、しかもコスト・作業のバランスもとれた仕組み。そんな環境を実現するため、 新しい介護の仕組み=「Dケアシステム」をご提案してまいります。

新しい介護の仕組み=「Dケアシステム」