白十字の想い白十字の想い
白十字の想い白十字の想い
私たちが120年以上にわたって紡いできたものづくりに込めた想いを紹介します。私たちが120年以上にわたって紡いできたものづくりに込めた想いを紹介します。
医療の基礎を介護に

「医療現場を支えることで、命を支えたい」。1896年、脱脂綿やガーゼ、包帯といった“衛生材料”の概念が日本にまだ根付いていなかった時代に、白十字の歴史は始まりました。1962年には、高齢化社会を見据え、介護に携わる人々を支えたいという想いから、日本で初めて大人用紙おむつの製造を開始。医療現場で培ってきた高い品質と思いやりの技術を、介護製品にも活かしてきました。白十字は、医療と介護の現場の声を反映した“白”の製品を通して、人々の命に今も寄り添い続けています。

白十字品質とは

白十字製品の多くは、人の肌に直接触れるもの。国が定めた基準をパスするだけでなく、より厳しい自社基準を設けて、“安心”の品質に徹底してこだわります。命のそばに寄り添う製品をつくる白十字にとって、“安心”の提供は使命のひとつ。誰もが、より快適に、より安心して使うことができる製品をお届けしています。

私たちのこれから

超高齢社会となった日本において、命のそばに寄り添う“白”が担う役割は、ますます重要になります。
白十字はこれからも、「大切な人をいたわりたい」と願う人々に応えられる製品をお届けしたい。
使う人が心から安心できる製品をお届けしたい。命のそばに寄り添う“白”に希望を託して、
あらゆる人々の想いに応えていきます。