私は鏡 私は鏡 指導者が参加者の前に対面して立ち、「気をつけの姿勢」から、左や右へ足を素早く踏み出して、元の姿勢に戻ります。 参加者はできるだけ速く、そのマネをします。 つまり、参加者は指導者の動作の鏡になるようにします。 慣れてきたら、次は全く対称の動作を行います。
あっち行ってホイ あっち行ってホイ 2人で向き合います。 じゃんけんをして勝った人は負けた人に「あっち向いてホイ!」と同じ要領で「あっち行ってホイ!」と言いながら足を右か左に出します。 負けた人はその掛け声のタイミングに合わせ、同一方向に行かないように足を踏み出します。
ステップ ステップ ステップ ステップ 全員が輪になり、手をつなぎます。 指導者は輪の中に立ち、「前・後・右・左」とゆっくり声をかけます。 まずは、参加者はオウム返しで、前なら「前」と言いながらその通りの動作で前に一歩出ます。続けて指導者はランダムに「前・後・右・左」の声かけをします。
パニックパス パニックパス 2人組になり、3~5mほど離れて向かい合います。 新聞紙1枚を丸めてボールにします。 まず両足をそろえて胸の前で構えます。 そして下手で相手の胸元に投げます。「右手で投げるときは左足」、「左手で投げるときは右足」を必ず出します。
ボディーじゃんけん ボディーじゃんけん 手で行うじゃんけんを、からだ全体を使って行うものです。 じゃんけんのパーは大の字になります。 グーは膝・腰を曲げて小さくなります。 チョキは手・足を前後に出します。
後出しボディーじゃんけん 後出しボディーじゃんけん 指導者と参加者全員で行う方法としては、指導者がランダムに、じゃんけんのひとつを声に出しながらからだで作ります。 参加者側はできるだけ速く、それに勝つものを出します。 指導者が「パー」を出したら、参加者は大きな声も出しながら「チョキ」を出します。